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4度目の震災ボランティア。大槌町に行く。

 10月26日(水)に4度目の震災ボランティアに行った。
 前回に続き、岩手県大槌町に、教化部職員4名、相愛会1名。白鳩会1名とぼくの合わせて7名で行った。
 相愛会の方は70歳を越えているがまだまだお元気だ。白鳩会の方は前日に八戸から青森までお越し頂いた。
 早朝4時半に教化部を出発し、4時間半かけて9時過ぎに現地に到着した。  前回は9月4日に来たのだが、その時と比べると釜石駅前の信号は復旧し、大槌町にも工事の車が多数は行っているように感じた。
 これは復旧が始まっているように感じさせてくれた。

 前回は瓦礫の撤去だった。
 今回は線路脇の空き地の草刈りだった。
 リーダーは前回大槌に来たときに初めて会った和歌山から軽トラを改造してボランティアに来ていたKさんだった。1ヶ月半ぶりの再会で、あれから大槌町にずっといてボランティアに携わっているそうだ。

P1120954.jpg


 そしてメンバーは吾々7名と、アメリカ人1人。
 アメリカ人に話しかけ片言の英語で会話した。
 彼は日本が好きでこれで15回目の訪問だそうだ。日本の文化や伝統、食べ物が大好きだそうだ。お好み焼きの話しも出てきて驚いた。月曜日にサンフランシスコを出発して、来週の月曜日にアメリカに帰るそうだ。今回はボランティアに来たようだった。
 メンバーは吾々とアメリカ人だけだったため、感謝誦行しながら草刈りを行った。
 これはまるで総本山の献労ではないかと思った。
 当初予定していたところをなんと午前中に終わってしまい、その隣のところの草刈りまで行った。
 Kさんは驚いているようだった。
 吾々は団参で鍛えられているのでお手の物?だった。

P1120952.jpg


 今回7名の内、3名は初めての震災ボランティアで、被災地の現状に言葉をなくしていた。
 何もなくなってしまった被災地を初めて直接見ればそうなるだろう。
 でも、この状況の中で多くのボランティアの人や、善意が集まり、一歩ずつ一歩ずつ復興に向けて進んでいる。

 吾々が行って出来ることはたかがしれているかもしれないが、被災地のことを忘れず応援している人がいるということを直接伝えることはできる。そして、被災地に行くことによって、吾々も被災地のことを忘れず、自分の出来ることから始めようと思いを新たにすることはできる。また、被災地の状況を伝えることはできる。

 一人一人の力は小さくとも、その心が動き、つながっていけば大きな力になるはずだ。


  下記は釜石駅にあったポスター。

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